沖縄尚学・佐野 春斗
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・秋季九州大会の勝ち上がり
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・秋季沖縄県大会の勝ち上がり
第151回九州地区高等学校野球大会は26日、準々決勝4試合が行われ、沖縄尚学(沖縄)らベスト4に勝ち進んだ。
[stadium]コザしんきんスタジアム[/stadium]では、第1試合で地元沖縄の日本ウェルネス沖縄(沖縄)が長崎日大(長崎)と対戦。試合は5回まで日本ウェルネス沖縄がリードする展開だったが、6、7回ともに4点ずつを奪って長崎日大が勢いを取り戻し、11対4の7回コールドで勝利した。
第2試合も地元沖縄の沖縄尚学が登場。強豪・明豊(大分)との一戦となったが、2対2の9回に後攻・沖縄尚学が1死二塁から9番 佐野 春斗内野手(2年)のサヨナラタイムリーで勝利。3対2で接戦を制した。
[stadium]タピックスタジアム名護[/stadium]の2試合は、ともに1点差の好ゲーム。
第1試合は大分商(大分)が東福岡(福岡)に2対1で勝利。1対1の7回に3番・大道 蓮内野手(2年)の内野ゴロの間に勝ち越しに成功して、ベスト4入りを果たした。
第2試合では長崎海星(長崎)が、西日本短大附(福岡)を3対2で下した。2対2の9回に1番・田中 朔太郎内野手(1年)の勝ち越し打で勝利。10安打を放つ猛攻で準決勝進出を決めた。
2023年のセンバツは記念大会にあたるが、九州地区の一般枠は4校となっている。今回ベスト4に入った学校は、センバツに向けて大きく前進する結果になった。準決勝は28日、決勝は29日となるが、果たして優勝を決めて11月の神宮大会出場を決めるのはどのチームか。
■10月26日の試合
■10月28日の試合
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【福岡】
西日本短大附
東福岡
【佐賀】
佐賀北
鳥栖
【長崎】
長崎日大
長崎海星
【熊本】
東海大星翔
文徳
【大分】
明豊
大分商
【宮崎】
宮崎商
高鍋
【鹿児島】
神村学園
鹿屋中央
【沖縄】
沖縄尚学
日本ウェルネス沖縄