明豊が中京大中京を下し春夏通じて初の決勝進出
太田虎次朗(明豊)
東海大相模が待つ決勝へ駒を進めたのは、春夏通じて初の決勝進出となった明豊だった。
明豊は4回に中京大中京の先発・柴田 青から一挙5得点を挙げて試合の主導権を握ると、強力投手陣がそこから踏ん張る。6回途中まで先発・太田虎次朗が中京大中京を3失点に封じると、2番手で登板した京本眞も粘りの投球。中京大中京に反撃を許さずにリードを守る。
最終回のマウンドにも挙がった京本は、中京大中京6番・加藤 優翔に二塁打を許すなどピンチを招くと、1点失ったものの同点を許さずにゲームセット。
31日の試合
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