日本代表をも唸らせた守備力。筑後サザンホークス・江口翔人は「西短」で甲子園目指す
筑後サザンホークス・江口翔人
【インタビュー】
日本代表をも唸らせた守備力。筑後サザンホークス・江口翔人は「西短」で甲子園目指す
2019年11月に愛媛県松山市で行われたU-15アジアチャレンジマッチ2019で、日本代表の選手たちに「目に止まった2年生選手」を聞く機会があった。フレッシュリーグに所属する佐賀フィールドナインからは、西田稀士郎投手、八谷晟歩選手(共に浦和学院1年)の2名が大会に参加したが、この二人が口を揃えて名前を挙げたのが筑後サザンホークスの江口翔人選手だった。
持ち味はずばり守備と足。軽い身のこなしから流れるような動作でゴロを捌き、また「出塁すれば二塁打と同じ」と言われる程の俊足で数多くの盗塁を積み上げてきた。今回はそんな江口選手に、これまでの成長や高校野球での目標を伺った。
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