News

日本代表をも唸らせた守備力。筑後サザンホークス・江口翔人は「西短」で甲子園目指す

2021.02.05

日本代表をも唸らせた守備力。筑後サザンホークス・江口翔人は「西短」で甲子園目指す | 高校野球ドットコム
筑後サザンホークス・江口翔人

【インタビュー】
日本代表をも唸らせた守備力。筑後サザンホークス・江口翔人は「西短」で甲子園目指す

 2019年11月に愛媛県松山市で行われたU-15アジアチャレンジマッチ2019で、日本代表の選手たちに「目に止まった2年生選手」を聞く機会があった。フレッシュリーグに所属する佐賀フィールドナインからは、西田稀士郎投手、八谷晟歩選手(共に浦和学院1年)の2名が大会に参加したが、この二人が口を揃えて名前を挙げたのが筑後サザンホークスの江口翔人選手だった。

 持ち味はずばり守備と足。軽い身のこなしから流れるような動作でゴロを捌き、また「出塁すれば二塁打と同じ」と言われる程の俊足で数多くの盗塁を積み上げてきた。今回はそんな江口選手に、これまでの成長や高校野球での目標を伺った。

(続きを読む)

関連記事
この春高校野球に飛び込むスーパー中学球児たち31名を紹介!
中学通算20本塁打以上のスラッガーなど関東地区注目8名のスーパー中学生
「天才でありエンターテイナー」西短の同期が語る新庄剛志

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.18

【秋田】明桜がサヨナラ、鹿角は逆転勝ちで8強進出、夏のシードを獲得<春季大会>

2024.05.18

【岩手】一関二、盛岡誠桜などが初戦を突破<春季大会>

2024.05.18

【関東】昌平・山根が2発5打点、東海大相模・4番金本が2ランなどで初戦を快勝、東海大菅生は山梨学院を完封<春季地区大会>

2024.05.18

【長崎】長崎西、島原中央などが初戦を突破<NHK杯地区予選>

2024.05.18

【春季関東大会】白鴎大足利・昆野が最速152キロを計測!前橋商の剛腕・清水はまさかの5失点…。チームもコールド負け!

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.17

「野球部や高校部活動で、”民主主義”を実践するには?」――教育者・工藤勇一さん【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.5】

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?