【岩手】一関学院が10年ぶりの夏優勝! 堅い守りで盛岡大附を撃破!
岩手県では26日、一関学院と盛岡大附の決勝戦が岩手県営野球場で行われた。
試合は、3回表に一関学院が連続適時打で3点を先制すると、その裏盛岡大附もすかさず反撃。2番渡邊のタイムリーツーベースで1点を返す。盛岡大附は4回途中から注目のサイドスロー、エースの大久保瞬が登板。しかし、7回に一関学院にセンターへのタイムリーヒットが飛び出し、貴重な追加点が入る。一関学院は4回から登板した小綿が丁寧な投球で相手打線を見事に抑え込みそのまま逃げ切りに成功した。
勝利した一関学院は悲願の10年ぶりの夏の大会優勝、東北各県で行われている代替大会での優勝チームが出場する東北大会への進出が決まった。
◇7月26日の試合結果【岩手】
■大会の詳細・応援メッセージ
令和2年夏季岩手県高等学校野球大会