【ダイジェスト版】8、9日発表！独自大会の開催の準備進む地区一覧リスト
夏の甲子園、そして地方大会の中止が決まった5月20日から2週間以上が経過した。各都道府県では独自の大会の開催を巡って意見が交わされているが、その中で8、9日の2日間で開催に向けて動きのあったところを下記にまとめた。
・岩手県
代替大会開催可否：6月9日に会議が開催され、地区予選を6月29日から、県大会を7月11日からと段階を踏む形で大会を開催することを発表した。
・茨城県（開催へ向けた記事はこちら）
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代替大会開催可否：5月26日に臨時理事会により開催が承認され、6月9日の会議で「2020年夏季茨城県高等学校野球大会」の名称で、7月11日から開催し、8月4日決勝戦を行うことを発表した。
・三重県（開催に向けた最新記事はこちら）
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代替大会開催可否：大会開催に向けて準備してきたが、6月9日の会議でトーナメント方式で大会を7月11日から開催することを発表した。
・滋賀県（開催に向けた最新記事はこちら）
代替大会開催可否：6月8日の会議で、7月18日から「令和2年度夏季滋賀県高等学校野球大会」という名称で開幕。6月27日に抽選会が連盟の役員による代理で行われ、トーナメント方式で進んでいくことが決まった。
・京都府（開催へ向けた最新記事はこちら）
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代替大会開催可否：6月8日の会議で、大会名称を「令和2年度夏季京都府高等学校野球ブロック大会」と決め、7月11日から7月26日までの期間で開かれることとなった。
・和歌山県（開催へ向けた最新記事はこちら）
代替大会開催可否：6月9日の会議で開催することを発表し、開催に向けて今後検討がされていく。
・愛媛県（開催に向けた最新記事はこちら）
代替大会開催可否：8月1日より地区別の対戦をトーナメント形式で開始し、10日頃を目処に優勝が決まる形で開催できるように準備を進めていく。
中学、高校、大学、社会人野球の大会開幕状況リスト
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