News

星稜が4本塁打20安打17得点と仙台育英を圧倒!奥川温存でベスト4へ!

2019.08.18

星稜が4本塁打20安打17得点と仙台育英を圧倒!奥川温存でベスト4へ! | 高校野球ドットコム
内山壮真(星稜)

  準々決勝第3試合、星稜vs仙台育英の一戦は17対1で星稜が仙台育英に大勝。ベスト4進出を決めた。

 どちらも投手力が高く、接戦が期待されたこの試合は思わぬ試合展開となった。3回表、星稜は1番東海林 航介の適時打で1点を先制。なおも満塁のチャンスから2番今井秀輔の満塁本塁打で一気に5点を先制。3回表にも今井の適時二塁打などで3点を追加する。

 その後は星稜の長打攻勢。次々と加点。4番内山壮真の二打席連続弾、5番大高 正寛の本塁打など、計22安打17得点を奪った。

 星稜はエース・奥川恭伸が先発回避。先発の荻原 吟哉は7回1失点の好投を見せると、左腕・寺沢 孝多は2回無失点の好リリーフ。奥川を温存して勝利と、この上ない勝利となった。

【組み合わせ・応援メッセージ】
第101回全国高等学校野球選手権大会

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.18

【長崎】長崎西、島原中央などが初戦を突破<NHK杯地区予選>

2024.05.18

【春季関東大会】鹿島学園が逆転勝利!左腕コンビのリリーフで樹徳との接戦を制する!

2024.05.17

【春季関東大会注目野手一覧】超高校級のショートトリオ、健大高崎の強肩捕手など24人の逸材野手をピックアップ!

2024.05.18

国民的人気だった韓国の高校野球はなぜ凋落したのか? “韓国の甲子園球場”の撤去、少数エリート制度の弊害……【韓国高校野球事情③】

2024.05.17

【関東大会注目チーム紹介】13年ぶりの春季埼玉王者・花咲徳栄打線は超強力!ドラフト上位候補スラッガー・石塚を中心に県大会58得点!

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.05.13

大阪桐蔭、山梨学院、慶應義塾…強豪校・名門校の昨年度卒業生はどの進路を歩んだのか?【卒業生進路一覧】

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?