星稜が4本塁打20安打17得点と仙台育英を圧倒!奥川温存でベスト4へ!
内山壮真(星稜)
準々決勝第3試合、星稜vs仙台育英の一戦は17対1で星稜が仙台育英に大勝。ベスト4進出を決めた。
どちらも投手力が高く、接戦が期待されたこの試合は思わぬ試合展開となった。3回表、星稜は1番東海林 航介の適時打で1点を先制。なおも満塁のチャンスから2番今井秀輔の満塁本塁打で一気に5点を先制。3回表にも今井の適時二塁打などで3点を追加する。
その後は星稜の長打攻勢。次々と加点。4番内山壮真の二打席連続弾、5番大高 正寛の本塁打など、計22安打17得点を奪った。
星稜はエース・奥川恭伸が先発回避。先発の荻原 吟哉は7回1失点の好投を見せると、左腕・寺沢 孝多は2回無失点の好リリーフ。奥川を温存して勝利と、この上ない勝利となった。
【組み合わせ・応援メッセージ】
■第101回全国高等学校野球選手権大会