News

都道府県対抗駅伝、世代を超えた声の掛け合いは野球にどう活かせるか?

2019.01.20

都道府県対抗駅伝、世代を超えた声の掛け合いは野球にどう活かせるか? | 高校野球ドットコム

 今日(20日)は広島で【天皇盃 第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会】が行われます。昨年も書きましたが、中学生、高校生、大学生・社会人の各都道府県のトップランナーが集う、いわば駅伝のオールスターゲームがこの全国男子駅伝。野球のオールスターではない形の大会です。各区間でどのカテゴリーの選手が走るかが決められていますが、中でも注目は2区→3区と6区→7区のタスキ渡しです。

 2区と6区は中学生区間で、3区と7区は大学生か社会人が走る一般区間。経験が少ない中学生にタスキ渡しの際に〝大人の〟大学生や社会人選手がどんな声をかけるのか。

 競技は違いますが、野球でも大学生や社会人選手が中学生と野球教室などで触れ合うことがあると思います。

 ぜひ、その時のことも頭に入れながら、大人の選手が中学生にどんな声をかけるのかも注目してみてください!

都道府県対抗駅伝、世代を超えた声の掛け合いは野球にどう活かせるか? | 高校野球ドットコム

(文:松倉雄太)

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.18

【長崎】長崎西、島原中央などが初戦を突破<NHK杯地区予選>

2024.05.18

【春季関東大会】鹿島学園が逆転勝利!左腕コンビのリリーフで樹徳との接戦を制する!

2024.05.17

【春季関東大会注目野手一覧】超高校級のショートトリオ、健大高崎の強肩捕手など24人の逸材野手をピックアップ!

2024.05.18

国民的人気だった韓国の高校野球はなぜ凋落したのか? “韓国の甲子園球場”の撤去、少数エリート制度の弊害……【韓国高校野球事情③】

2024.05.17

【関東大会注目チーム紹介】13年ぶりの春季埼玉王者・花咲徳栄打線は超強力!ドラフト上位候補スラッガー・石塚を中心に県大会58得点!

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.05.13

大阪桐蔭、山梨学院、慶應義塾…強豪校・名門校の昨年度卒業生はどの進路を歩んだのか?【卒業生進路一覧】

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?