News

春季中国大会開幕!今年はプロ注目の好投手が多く登場!

2018.06.02

春季中国大会開幕!今年はプロ注目の好投手が多く登場! | 高校野球ドットコム
早鞆のエース・ 畑村 政輝はプロ注目

 今年開幕する第130回春季中国地区高等学校野球大会。今大会の中国大会は好投手が多いのが特徴だ。
[stadium]山口マツダ西京きずなスタジアム[/stadium]の第1試合、早鞆広島新庄の対決。両チームとも好投手を擁する。早鞆のエース・畑村 政輝[/player]は145キロ前後の速球を投げ込む本格派右腕でプロのスカウトからも注目されている。

 [team]広島新庄[/team]は身長162センチの速球派右腕・[player]竹辺 聖悟、2年生右腕・桑田 孝志郎とともに140キロを超える速球を武器にする。

 そして、第2試合には最速151キロ右腕・引地 秀一郎擁する倉敷商が登場する。評判通りの実力を発揮することができるか注目される。

 [stadium]津田恒実スタジアム[/stadium]の第1試合には、最速145キロ右腕・鶴田 克樹擁する下関国際が登場する。

■開催期間:2018年6月2日~6月4日(予定)
■試合日程・応援メッセージ

第130回中国地区高等学校野球大会

◇2日開催予定の試合

◇3日開催予定の試合

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.05.16

涙の甲子園デビューから大きくレベルアップ!前橋商の192センチの剛腕・清水大暉は、高速スプリットで群馬県大会19回1失点、22奪三振の快投!<高校野球ドットコム注目選手ファイル・ コム注>

2024.05.16

【2024年春季地区大会最新状況】全道大会は出場校決定、関東と東海は18日に開幕

2024.05.16

U-18代表候補・西尾海純(長崎日大)、甲子園で活躍する幼馴染にむき出しのライバル心「髙尾響には負けたくない」

2024.05.16

【秋田】夏のシードをかけた3回戦がスタート、16日は大館鳳鳴などが挑む<春季大会>

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.05.13

大阪桐蔭、山梨学院、慶應義塾…強豪校・名門校の昨年度卒業生はどの進路を歩んだのか?【卒業生進路一覧】

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?