今夏の甲子園大会で影響を受けたことは?【出動!球児に聞き隊!】
今回の球児に聞き隊では、今夏の甲子園大会で影響を受けたことについて伺いました。様々なドラマ、記録が生まれた今大会。球児はどんな影響を受けたのでしょうか?
今夏の甲子園大会で影響を受けたことは?
1位 応援
最も多かった回答は、意外にも応援という結果になりました!特にアゲアゲホイホイやダイナミック琉球といった応援に影響を受けているようです。実際に秋季大会ではダイナミック琉球を歌っているチームはかなり多くなっています。2018年の応援トレンドはダイナミック琉球になるかもしれませんね!
2位 バッティング
2位にランクインしたのはバッティングでした!大会本塁打数を更新する68本塁打を記録した今大会。「甲子園で長打を打つバッターはみんな強いスイングをしている。自分もフルスイングして長打を打てるようになりたいです」という選手や、「バックスクリーンに本塁打を打ったり、逆方向へ本塁打を打つ姿を見て、大きく憧れを持ちました」と語る選手もいました。ピッチャーからも「甲子園では狙った球じゃなくても甘く入れば長打にされる。ピッチャーとしても気を付けようと思いました」という声が上がっていました。
3位 同学年の活躍
3位になったのは甲子園で戦う同学年の姿でした。大阪桐蔭の藤原 恭大や東海大菅生の戸田 懐生、花咲徳栄の野村 佑希など「ミレニアム世代」が多く出場し、輝きを放った甲子園。「同学年の選手ですでに高いレベルで戦っていて、自分たちはそういうところとも戦っていくという気持ちを持ち、追い越していこうという気持ちになった」と刺激になっている選手が多数いるみたいです!
その他には明豊が天理戦で見せた最後まであきらめない姿勢、広島広陵の中村 奨成のバッティング、大阪桐蔭の徳山 壮磨のコントロールなどに影響を受けているという声もありました!
今後も、各地の球児を直撃し、考えの傾向やトレンドを紹介していきたいと思います!乞うご期待!