第603回 長谷川 拓帆(仙台育英)「目標とされる野球人になりたい」2017年10月26日

印刷する この記事をYahoo!ブックマークに追加 このエントリーをはてなブックマークに追加   

【目次】
[1]長谷川選手のプロ志望届を出そうと決めた理由
[2]目標にされる選手になりたい

長谷川選手のプロ志望届を出そうと決めた理由

――現在の心境は。

長谷川 拓帆選手(以下、長谷川):あまり深く考えていません。緊張もあまりありません。

――プロ志望届を出そうと決めた理由は。

長谷川:最少失点に抑えることには自信がありました。この夏の甲子園で結果は出せたと思ったので出そうと思いました。

――仙台育英での3年間はどうでしたか。

長谷川:投球フォームだったり、力の入れ具合だったり、先生(佐々木順一朗監督)にアドバイスをもらいながら、そのアドバイスをどうやって自分のものにしていくかというのは考えていました。

――仙台育英に来て良かったことは。

長谷川:自主性を重んじてやっているので考える力がついたかなと思います。それは野球以外の面でもそうで、しっかり話せるようにもなったと思います。

――ただ、順風満帆ではなく、2年生の6月には膝の怪我もありました。秋は県大会からベンチ入り。地区予選はスタンドから応援でした。

長谷川:最初は3日で治ると言われたんですけど。膝は腫れて、自転車も漕げなかったので焦りました。秋の地区予選は競った試合が多く、何しているんだろうなと見ていて思いました。勝てるかどうか、不安だったので、自分がチームを変えなきゃと思っていました。やっぱり、ピッチャーが良ければ点数は取られないので。周りからも早く戻ってきてほしいと言われていたので、それが励みになって頑張れたかなと思います。出始めてからは野球の楽しさだったり、試合ができていることに感謝の思いだったりが出てきました。

――県大会は背番号10で復帰。初戦は1対0の辛勝でした。

長谷川:先生がいろいろ言ってくれてチームが変わったと思います。投げ始めてからはチームに恩返しというか、支えられたかなと思います。

――東北大会からエースナンバーを付けました。

長谷川:はい。県大会は背番号が10番でしたが、エースという気持ちでいました。それでも、やっぱり、10番なので悔しかったですね。東北大会で1番をもらえてやっとだなという感じがありました。でも、10番で頑張れたから、1番になっても天狗にならずにモチベーションを高く持ってやっていけたと思います。

【次のページ】 目標にされる選手になりたい

この記事についてTwitterでつぶやく この記事についてFacebbokに投稿する

プロフィール

長谷川 拓帆
長谷川 拓帆(はせがわ・たくほ)
  • ポジション:投手
  • 身長:178センチ82キロ
  • タイプ:左投げ左打ち
  • ■選手名鑑
    長谷川 拓帆
  • 上記データは掲載時のものとなります。
【関連記事】
第137回 西武から3位指名!伊藤翔(徳島インディゴソックス・投手)仮契約 「徳島インディゴソックスの1年」を強みに「徳島県民が自慢できる」存在に!【ドラフト特集】
第612回 稲葉二世・上林誠知、U-18での悔しさを糧に、トップチームで躍動!【大会展望・総括コラム】
第611回 ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017日本代表選手の中でU-18経験者は?【大会展望・総括コラム】
第609回 池田 陽佑(智辯和歌山)「新戦力登場!目指すは2年夏までに145キロ」 【2017年インタビュー】
第607回 根尾昂(大阪桐蔭)「近畿では二刀流として大暴れ!初舞台の神宮でも強烈な印象を残す」 【2017年インタビュー】
第607回 川畑大地(乙訓)「チームの精神的支柱。初の近畿大会4強で得たもの」 【2017年インタビュー】
第135回 2017年のドラフトの指名選手の出身校で最も多いのはあの3チーム!【ドラフト特集】
第605回 安田尚憲(履正社)のホームラン論「正解論はない。ただ強く振ることは大前提」【後編】 【2017年インタビュー】
第133回 園部、宮路、菊地...指名漏れとなった逸材たち【ドラフト特集】
第604回 西巻 賢二(仙台育英)「宮城での6年間は最高だった。憧れるような選手になりたい」 【2017年インタビュー】
広陵vs仙台育英【第99回全国高等学校野球選手権大会】
長谷川 拓帆(仙台育英) 【選手名鑑】
仙台育英 【高校別データ】
インタビュートップに戻る サイトトップに戻る

インタビュー