うちのキャプテンのすごいところ!【出動!球児に聞き隊!】
今回は「うちのキャプテンのすごいところ」をお聞きしました!キャプテンは「チームを引っ張る・チームを代表する」存在です。キャプテンにもさまざまなタイプが存在すると思います。うちのキャプテンのすごいところとはどんなところでしょうか?
うちのキャプテンのすごいところ!
上宮太子・中山泰斗「他の人が気づかないことに気付ける視野の広さ」
上溝南・菅谷亮「非常に周りが見えている(視野が広い)」
上宮太子主将・中山 泰斗と上溝南主将・菅谷 亮の共通点は「視野が広い」ということ。主将はチーム全体を見なくてはならない、責任と義務があります。さまざまなことに気づき、行動に移すことができるのは強いチームに必要不可欠なことです。おそらく両主将ともに、チームメートからの信頼が厚いことでしょう。
享栄・ベーグ昇太ハッサンアリー「明るく引っ張っていける。頼りがいがある」
先日、早稲田実業と招待試合を行った享栄。その享栄の主将である、ベーグ昇太ハッサンアリーはパキスタンと日本のハーフ選手。彼は持ち前の明るさでチームを引っ張っているようです。チームメイトからの信頼も厚く、チームから愛されているキャプテンと言えるでしょう。
また他では、世田谷学園の太田 祐介主将に対してチームメートは、「ON・OFFの切り替えがすごい」とコメント。練習ではとても厳しいようですが、練習から離れるととても優しいそうです。「やるときはやる!」という気持ちの表れでしょうね。
以上となります。今後も、各地の球児を直撃し、考えの傾向やトレンドを紹介していきたいと思います!乞うご期待!