徳山 壮磨選手 (大阪桐蔭)

徳山 壮磨

球歴:大阪桐蔭

都道府県:大阪

ポジション:投手

投打:右 / 右

身長:181.0 cm

体重:69.0 kg

学年:卒業

寸評

 選抜では、緒戦の土佐高校戦(観戦レポート)の9回に登場。1安打は打たれたものの、無失点で切り抜けて甲子園デビュー。この経験が、今後にどのように活かされるか注目したい。 (ここに注目!)  球速表示こそ130キロ台中盤ぐらいだったものの、スピンの効いた非常に質の好い真っ直ぐを投げ込む。ぜひ手元で勢いを増す、その球質に注目して頂きたい。 (投球内容)  バランスの取れたフォームから、回転の好いボールを投げ込んでくる。初めての甲子園での登板ということで、ボールは高めに上吊ったしてバラつきは結構あった。それでもボールは適度に散っており、けして甘いゾーンに入ってくることはなかった。変化球はまだ、スライダーとの単調なコンビネーションといった感じ。しかしその将来性は、かなり高いのではないのだろうか。 <長所>  グラブを最後まで内に抱えられており、両サイドにボールは散りやすい。足の甲でもしっかり地面を捉えており、浮き上がろうとする力を抑えこむことができている。これでもボールが上吊っていたのは、リリースが不安定だったからだろう。しかし球持ちも良く、前でボールを放せているので、落ち着けば元来はコントロールに狂いの少ない投手なのではないのだろうか。  腕もしっかり振って、身体に絡んでくる。そのため、速球と変化球の見極めは難しい。ボールもしっかり体重を乗せてから放せており、打者の手元まで勢いの落ちないボールが投げられている。回転が好いのは、リリース時にしっかりバックスピンをかけて投げられているから。 <課題>  投球フォームには、特に大きな欠点は見当たりません。今のフォームの土台を大切にして、肉体の強化を図って行けば良いのではないのでしょうか。先輩たちがこなしてきたメニューを信じ、更に自分で考える習慣を持って取り組めば、来夏にはドラフト候補になっていても不思議ではありません。
更新日時:2016.06.12

将来に向けて

 ドラフト候補と目される先輩がいたり、中学時代騒がれた後輩たちは入ってきました。しかし自分の可能性・やってきたことを信じ足元を見据えて取り組んで行けば問題ないでしょう。天性の土台の良さとボールの質はありますから、あとはそれを実戦で活かす段階。経験を詰めば、将来的に大きく飛躍ことが予想されます。期待して、今後も見守ってゆきたいと思います。
更新日時:2016.06.12

12 Comments

  1. 1

    2024-03-27 at 11:10 PM

    1

  2. 1

    2024-03-27 at 11:11 PM

    90H96Aoq

  3. 1

    2024-03-27 at 11:12 PM

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    2024-03-27 at 11:12 PM

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    2024-03-27 at 11:12 PM

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    2024-03-27 at 11:12 PM

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    2024-03-27 at 11:13 PM

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    2024-03-27 at 11:13 PM

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  9. 1

    2024-03-27 at 11:17 PM

    555

  10. 前田悠伍

    2024-03-28 at 7:57 PM

    夏は頑張れよ

  11. BTやってる人

    2024-03-31 at 7:56 PM

    BT楽しい

  12. ラマルが最強

    2024-04-06 at 4:05 PM

    異論は認めない。
    ラマルが最強

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