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前田 悠伍

前田 悠伍(大阪桐蔭)

都道府県:
高校:
学年:
2 年
ポジション:
投手
投打:
左/左
球速:
145 km
身長:
179 cm
体重:
75 kg
データ最終更新日:2021年11月23日

選手能力値

投手能力
球速
A
制球力
A+
スタミナ
A
変化球
A+
投球術
A+
プロ注目度
A+
球種・球筋左投手
ストレート

短評

レポートから抜粋
甲子園初登板となった前田 悠伍投手(2年)が躍動した。

 今年の甲子園のスピードガンはやや辛いのか。常時130キロ〜138キロ(最速140キロ)と昨秋から目に見えて速くなったわけではないが、恐るべしはその球質。鋭い腕の振りから繰り出す直球の質は異質で、社会人投手を見ているという意見もうなずける。

 変化球の引き出しの多さや精度の高さも群を抜いている。武器でもある110キロ前後のチェンジアップを右打者だけではなく、左打者の内角にも投げられる。高校生ではなかなかできない芸当だ。ネット裏の高い席からは判別がしにくいが、120キロ後半〜130キロ前半のカットボールの精度も高い。直球と見間違うぐらいでレベルが違う。100キロ台のカーブを織り交ぜ、緩急を使うこともできていた。

 先発6回12奪三振の快投にも、前田本人はいつも通りの投球ができたと振り返る。

「最初からしっかり準備していたので、いつも通りできてよかったです。特に四球を簡単に出さずにバッテリーでリズムを作るのがいつも通りだと思いますが、そこが良かったと思います。

 真っすぐで押していこうということで、使っていって変化球を生かそうとしました。 6回に四球を出しましたが、もう終わってしまったことと、次の打者に切り替えて集中して三振が取れたので良かったです。80点だと思いますが、要求したところに投げ切れていない制球力を磨いて投げミスを減らしたいと思います」

 この冬は、ブルペンで20メートルから23メートルぐらいの距離から投球して、徐々に距離を縮めて、直球の質を磨いてきた。。西谷監督は「前田は打者を見て投げた。初めての甲子園で堂々と投げましたね。秋からは体づくりをしっかりやって、スピードが出てきましたが、投手は球速で勝負するのではない。今日も打者を見て投げてくれましたね」と相手打者としっかり勝負できていることを絶賛した。

情報提供・文:2022.03.28  河嶋 宗一

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