創価が終盤に逆転!今大会屈指の右腕・森畑が9三振、2失点の快投でベスト4入り!【東京都大会・2日 】
8回表、創価逆転のシーン
11月3日、明治神宮第二球場は最後の日を迎える。まず秋季東京都大会準々決勝の第1試合の創価vs日大二の一戦は6対2で創価が勝利し、4強入りを決めた。
先制したのは日大二。4回裏、6番・大原 佑斗の適時二塁打で2点を先制。だが、創価は二死二塁から6番・谷藤 大二郎の適時三塁打で1点を返し、7番・河合 圭聖の適時打で同点に追いつく。
そして8回表、一死満塁から5番石坂大河が右中間を破る適時二塁打で5対2と勝ち越すと、9回表には1番・島本 康平の適時三塁打で1点を追加。
創価のエースで145キロ右腕の森畑 侑大は被安打7本打たれ、得点圏に走者を背負いながらも要所で130キロ後半のストレートが決まり、9奪三振の力投で完投勝利。
ベスト4入りを決めた。
◇3日の試合