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昨春、センバツ出場の国士舘の主力選手の進路は?

2020.06.06

昨春、センバツ出場の国士舘の主力選手の進路は? | 高校野球ドットコム
東京経済大に進学した冨田 洋佑

 昨春、センバツ出場した国士舘。このチームは2018年秋の東京都大会優勝。さらに2019年春は準優勝。いずれも東海大菅生と大接戦を繰り広げており、強力なチームだった。そんな主力選手の進路を紹介したい。

投手 白須 仁久(杏林大)
投手 山崎 晟弥(杏林大)
捕手 澤野 智哉(法政大準硬式)
内野手 黒川 麟太朗(杏林大)
外野手 冨田 洋佑(東京経済大)

 なかでも白須、山崎、黒川の主力3人が杏林大学に進むことになった。下級生からどんな活躍を見せるのか、楽しみだ。

 打撃には深いこだわりを持っていたスラッガー・冨田は首都大学二部の東京経済大で続行する。打撃力は高いものはあるだけに、主軸打者として台頭することはできるか。

 当時、一緒に出場していた現主将の鎌田州真など実力のある下級生も多く、この夏の活躍、今後の進路にも注目が集まる。

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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