試合レポート

鹿児島vs出水商

2022.07.11

鹿児島が11得点でコールド勝利!3回に一矢報いる・出水商

鹿児島vs出水商 | 高校野球ドットコム
鹿児島・徳(奄美新聞提供)

<第104回全国高校野球選手権鹿児島大会:鹿児島11−1出水商>◇10日◇1回戦◇平和リース

 鹿児島は初回、2死から死球、盗塁で二塁まで進み、4番・宇田 俊介(3年)の右前適時打と相手のエラーで2点を先取した。

 2回は相手のエラーと3番・花田 公隆(3年)の中前適時打で2点、3回は連続捕逸で2点を追加した。

 3回裏、出水商は1死一、三塁とチャンスを作り、1番・早水 憂璃(1年)の右前適時打で1点を返した。

 直後の4回表は4安打を集中して、重盗なども決まり、一挙4点をダメ押して趨勢を決めた。

(取材=政 純一郎

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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