高校

おかやま山陽

おかやまさんよう

 ユニークな練習法で、選手の能力を伸ばすことに定評があるおかやま山陽が、強豪が揃う岡山を制し、夏の甲子園(第105回全国高校野球選手権記念大会)出場を決めた。東北福祉大出身の堤監督は、発展途上国へ中古の野球用具を年2回送付している。堤監督の思いに感化され、協力する学校も増えてきているという。

 井川 駿投手(3年)は最速142キロの速球と、5種類の変化球を操る本格派右腕。決勝戦でも先発登板した142キロ右腕・三浦 尊神投手(2年)、140キロ右腕・西野 彰人投手(3年)と、投手陣のコマも豊富だ。

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大会出場履歴

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