毎日凍えるような寒さの中、冬のトレーニングに励む球児たちにエールを贈る、そんな言葉を毎週紹介しています。前回の福岡ソフトバンクホークス・内川選手に引き続き、今回ご紹介するのは、北海道日本ハムファイターズの大谷 翔平選手です!大谷選手のインタビューから抜粋したコトダマを球児の皆さんにお届けします。

北海道日本ハムファイターズ 大谷 翔平選手

 大谷 翔平選手の魅力である球速を上げる方法のお話の時に、高校球児へのメッセージとして出た言葉です。

 さらに「コントロール重視でいき過ぎるのもつまらないと僕は思いますし、何キロのボールを投げたいと数字を求めてもいいのでは」と続け、自身の経験を元に高校球児へとエールを送ってくれました!

この言葉以外にも、
・「正しい順序で、正しい位置でボールを投げること」

 大谷選手が速いボールを投げるために大事にしているメカニズムだそうです。そのため理に叶った投げ方をしているのかを常に1つ1つチェックをしている大谷選手。
また、ピッチングの中でのポイントも「ピッチングは一連の流れなので、ここがポイントというのはありません。立ち位置から始まって、もう全部ですね」と野球への深いこだわりがうかがえました。

・「投げるのも打つのも仕事というよりは、単純に両方とも面白いと思ってやっているだけで、どちらがどうというのは全然ない。そもそも野球を仕事という意識でやってないですしね」

 二刀流のお話になった時に、周囲は投手と野手の両立について気にしているのに対して、この言葉が出てきました。大谷選手にとっては投手と野手の両立は「当たり前」だと思っているのです。
最後の「野球は仕事という意識でやっていない」という部分から、純粋に野球が好きだからこそ高いレベルでの投打の二刀流が実現できることを示唆してくれているようでした。

 終始、何事に対しても「こだわり」をもつことから、これらの言葉が出てきていることを感じました!

大谷選手のインタビューはこちら!
前編「日米野球で掴んだストレートへの手応え」
後編「世界トップレベルの選手へ、一歩ずつ近づきたい」