ソフトバンクがイヒネ イツア内野手()の1位指名を公言した。ネットでもドラフトファンのユーザーが議論したり、動画にしたりしているのを見ても、かなりの反響があることがうかがえる。

 ソフトバンクのイヒネ1位指名公言は、チーム不動の遊撃手・今宮 健太の「後継者」として期待していることの証だろう。

 ソフトバンクは近年、高卒選手を1位、もしくは上位に指名する傾向が続いている。

20年 1位 井上 朋也内野手(花咲徳栄
   2位 笹川 吉康外野手(横浜商
21年 1位 風間 球打投手(明桜
   3位 木村 大成投手(北海

 井上は「ポスト松田」で、笹川は「ポスト柳田」。風間、木村は、これまでホークスを担ってきたローテーション投手に匹敵するような大器として大事に育て上げようとしているのが分かる。

 4人ともファームではその片鱗が見える。

 即効性のあるドラフトではなく、世代トップクラスのポテンシャルを持った高卒選手を大事に育てていきたいという意向が感じられる。

 イヒネが一本釣りできれば理想的。もしそれができた時、大学生、社会人と早い段階で戦力となる選手を指名できるかが、ドラフトの成否につながるのではないか。

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