オリンピックアスリートを支えた大石益代トレーナーに聞く 一流の準備力 part.1
part.1 金メダリストたちの本気の準備力
【目次】
1:大石トレーナーが感じた 女子レスリング伊調馨選手の準備力(0:20〜)
2:大石トレーナーが驚いた 女子ソフトボール上野由岐子選手の準備力(3:15〜)
3:高校球児の皆さんが金メダリストたちから学べることとは?(5:05〜)
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【今回の先生のプロフィール】
大石益代さん (Masuyo Oishi)
1969年生まれ。東京都出身。
日本大学-米国ネバダ大学ラスベガス校。
公益財団法人日本ソフトボール協会ナショナルチームトレーナー
NATA公認アスレティックトレーナー/NSCA公認ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
■北京オリンピックではトレーナーとして、女子ソフトボールの金メダルに大きく貢献。
女子レスリング選手のトレーニング指導も担当し、ロンドンオリンピックのメダルラッシュにも貢献。
最後に先生から教わったことを復習しよう!
女子レスリング 伊調馨選手の準備力とは?
・コンディショニングを崩して勝てるほど世界は甘くない
・「レスリングを極める」という究極の目標に向かっている
女子ソフトボール 上野由岐子選手の準備力とは?
・身体に対する意識が非常に高い
・観察能力も非常に高い
・自分の身体、ピッチングについての知識が非常に深い
高校球児の皆さんが金メダリストたちから学べることは何だろう?
・失敗を気持ちのせいだけにしない
・本番に向けて身体を整えられたか確かめよう
・自分を客観的に見てみよう!
<次回は、大石益代トレーナーからさらに実践に近づいたお話しも伺っていきます!>