いよいよ甲子園も始まり、盛り上がる高校野球。
一方で、予選で惜しくも敗退した4000校の野球部は新チームがスタートしている。多くの球児たちは選抜に向けて新しい一歩を踏み出した。今回は、希望と期待を胸に、夏の練習を頑張る球児達のプレーを支える「アンダーウェア」に注目。ササキスポーツさんにお話を伺った。


新チーム特集

アンダーウェアの着替え方

 アンダーウェアの主流は「コンプレッション」。肌に張り付く感覚が特徴で可動域も計算された構造を持つこのアンダーウェアを愛用している球児は多いことだろう。東京都江戸川区中葛西にあるササキスポーツさんによると、実際に球児がアンダーウェアを選ぶ際の条件として「着心地」、「慣れ親しんだもの」が挙げられ、この型のアンダーウェアを買い求める傾向が強いという。

【あなたはどっち派??】

 コンプレッションの中でも最近話題の「ゆるピチ」も見逃せないアイテムの一つ。プロ野球の要望でスポーツメーカーのミズノが開発した新感覚のアンダーウェア「スタイルゼロ」は、従来の型ほどの締め付けがなく、コンプレッションでは動き辛いという選手におすすめ。実際に球児の間にも浸透し始めているという。
※参照:さあ、君もいよいよ高校球児だ!最新のギア情報をお届け!

 強い紫外線がもたらす疲労から守るため長袖が主流とされる中、野手では腕の筋肉を見せつけるような半袖やノースリーブを好む選手もいる。選手たちの様々なニーズに応えるため進化を続けるアンダーウェア。触感、速乾性の向上が著しく、以前に比べて着替えの必要回数が減っているという事実は、球児のみならずその親が洗濯をする上での負担軽減にも繋がっている。

 では実際にどのような着替え方が好ましいのか。ササキスポーツさんに伺ったところ、理想としてはアップを終了し、試合前に1枚着替え、さらに試合中にもう1枚替えるという2度の着替えが効果的だという。つまり2枚あれば十分だというわけだ。本来アンダーウェアが持つ、汗を吸収する機能を失わない程度やタイミングでの着替えが、球児のパフォーマンス向上に貢献しているのである。

「最高のプレーは最高の道具とともに」。アンダーウェアが球児の好パフォーマンスを支える陰の立役者となる。

このページのトップへ