6月19日、7月7日から開幕する第101回 全国高等学校野球選手権大分大会の抽選が行われ、組み合わせが決定した。

 今春の選抜甲子園でベスト4に進出した明豊は、別府鶴見丘日田林工の勝者との対戦が決まった。また、同じく選抜出場校の大分は、杵築日田三隈の勝者と対戦する。春県大会優勝の大分工竹田柳ヶ浦の勝者と対戦と、初戦から厳しい戦いとなりそうだ。エース・日高 翔太の投球が鍵となる。また、大分工は大分と同ブロック。序盤からこのブロックは激しい戦いが繰り広げられそうだ。ノーシードで、この春の4強・大分舞鶴中津北と対戦。好投手・常廣羽也斗は140キロを超える右の本格派として、シード校を脅かす存在となりそうだ。勝者はこの春、ベスト4の三重総合と対戦と、こちらも見逃せない。5月の県選手権で優勝し、勢いに乗る日本文理大附日出総合大分国際情報と対戦する。勝者はこの春、ベスト4の三重総合と対戦と、こちらも見逃せない。


 県内の指導者の評判では今年は例年以上に激戦区という声が多かったが、組み合わせを見ると、序盤から激戦が予想されそうだ。

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第101回 全国高等学校野球選手権 大分大会

選抜出場校の明豊と大分が優勝争いの中心


 今回は秋のベスト8、春のベスト4、夏のシードを決める第135回 大分県高等学校野球選手権大会のベスト8を振り返りたい。

【秋季大会】
優勝 明豊 準優勝 大分
ベスト4 日本文理大附津久見
ベスト8 大分工藤蔭佐伯鶴城柳ヶ浦

【春季大会】
優勝 大分工 準優勝 情報科学
ベスト4 大分舞鶴 三重総合
ベスト8 佐伯鶴城鶴崎工日本文理大附中津東

【大分県選手権大会(春)】
優勝 日本文理大附 準優勝 大分
ベスト4 津久見三重総合

次に過去5年の大分大会の優勝校、準優勝校を振り返っていこう。

2018年 優勝 藤蔭 準優勝 柳ヶ浦
2017年 優勝 明豊 準優勝 大分商
2016年 優勝 大分 準優勝 佐伯鶴城
2015年 優勝 明豊 準優勝 大分商
2014年 優勝 大分 準優勝 明豊

 昨年は藤蔭が28年ぶりに夏の大分を制して存在感を全国に示したが、2014年から2017年までは、大分明豊が交互に優勝し大分の覇権を争ってきた。そしてこの二校は、今春の選抜甲子園にも出場しており、夏も大分明豊を中心に優勝争いが繰り広げられることは間違いない。

 大分明豊のマッチレースとなるか、はたまた昨年のように新しい勢力が台頭するのか、大分の夏が楽しみだ。

文=編集部

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