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第563回 「復活の一歩」となる1年に!主力3選手が語った選抜への想い 米子東レギュラー座談会【後編】2019年02月07日

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【目次】
[1]タフなゲームが続いた中国大会
[2]名門・米東野球部復活へ

 23年ぶり9度目の選抜出場を決めた米子東。昨夏の100回大会は初戦敗退に終わったが、昨秋は県大会中国大会ともに準優勝と快進撃を遂げた。今回はチームの主力である3選手に、春の目標やこれからの課題について話を伺った。

▶︎23年ぶり選抜出場!チームの主軸が語った中国大会進出までのプロセス 米子東レギュラー座談会【前編】

<メンバー>
福島康太(2年)二塁手
森下 祐樹 (2年)投手
福島 悠高(2年)捕手・一塁手

タフなゲームが続いた中国大会


左から、森下祐樹、福島康太、福島悠高(米子東)

―― 中国大会を戦っての印象はどうでしたか?見る側からすると、初戦から延長戦になるなどタフなゲームが多い印象でしたが。

福島康太(以下、福島康) 浮き足立つこともなく、県大会と同じように試合には入れたかなと思います。県大会で経験した分、先制されても動揺はありませんでした。普段とは違う球場でしたけど、チームがその雰囲気に飲まれたり…、ということもなくプレーできたと思います。

福島悠高(以下、福島悠) 自分は緊張もあって、いきなり守備でミスしてしまって…。でも、打席で1本安打が出てからは落ち着いてプレーできました。

森下祐樹(以下、森下) 県大会同様一戦ごとに成長できた感覚はありました。これは直接試合に関係ないんですが、倉敷商戦(準々決勝)では相手の応援に迫力があって、「球場全体が倉敷商を応援しているのかな」と感じるほどでした。県内の試合では経験したことがなかったので、普段応援していただいていることに改めて感謝しようと思いました。

福島康 たしかに。あの応援はすごかったです。

―― 秋を戦い終えて、自信になった部分や浮かび上がった課題をそれぞれ教えてください。

森下祐樹(以下、森下) 先制されても追いつける、後半勝負に持ち込むことが中国大会でもできたのは大きな自信になりました。投手としても、先制点を許してもゲームを壊さない、踏ん張れたのはよかった点だと思います。ただ、決勝の広陵戦は2対6のスコアでしたが、それ以上の差を感じました。選手ひとりひとりの動きを見ても、やっぱり違うなと思ったので。それと、決勝の2番手で登板した石原(勇輝)君は「常にいいボールが投げられている」という安定感がありました。中国大会でいい左投手と対戦できたことで、自分のなかに基準を作ることができたので、そこを目指してやっていきたいです。

福島康 中国大会で強豪と戦って感じたのは「当たり前のレベルが高い」ということでした。いい当たりを高確率で打ってきますし、自分たちが難しいと感じるような打球でも簡単にさばいてくる。そのレベルを目指さないといけないと感じました。

福島悠 打者としては、各チームのエースの「コントロールがいい」と感じました。インコースを攻められた打席も多かったんですが、本当にギリギリを攻められましたし、投げきるコントロールがすごいと思いました。相手を「すごい!」と思った時点で負けてしまっているので、そう思わないような練習を重ねないといけないと思いました。

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