目次

[1]1.高松商、センバツで春日部共栄を完封!
[2]2.尽誠学園・四国大会準優勝で18年ぶりセンバツへ!/3.香川県高等学校野球連盟、続く「攻めの」取り組み!

1.高松商、センバツで春日部共栄を完封!


 昨年の秋季香川県大会・四国大会を制し、明治神宮大会でも八戸学院光星(青森)を撃破した高松商。その原動力となった最速142キロ左腕・香川 卓摩はセンバツ初戦に照準を合わせ、4安打13奪三振完封。さらに香川だけでなく打線も15安打8得点。かねてから練習を積んできた「逆方向に強い打球」や「ゴロゴー」などを実践できた。

 香川の状態が整わなかった市立和歌山戦と夏の甲子園・鶴岡東戦では敗れた高松商であるが、春日部共栄戦の解消が今後の香川県・四国野球に指針を与えるものだったことは事実。JFE西日本で3年後のプロ入りを目指す香川を含め、高松商の選手たちには、それぞれの生きる場所で春日部共栄戦に至った成功体験を伝承体現してほしい。