第60回 小松(石川)「創立120周年の伝統と誇りを胸に!甲子園1勝を掲げる!!」2019年07月01日

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[1]創立120周年で3度目の甲子園を狙う
[2]「甲子園1勝」が合言葉/小松の夏にしよう!

創立120周年で3度目の甲子園を狙う



ミーティングをする小松ナイン

■県内指折りの進学校

 石川県小松市丸内町に位置する小松高校は、県内でも指折りの進学校。今年の10月で創立120周年を迎える伝統校でもあり、野球部も過去2度の甲子園出場を誇る文武両道の学校。

 明治9年創立の歴史と伝統を背負う小松野球部は3度目の甲子園を目指してどんな活動をしているのか。チーム目標を「甲子園1勝」と掲げ日々練習に励む小松野球部に迫る!

■専用スペースを有効活用

 現在3年生は19名、2年生が11名、そして1年生14名の計44名で活動をする小松。県立高校ではあるが、校庭に野球部専用のスペースで練習をすることが出来る。雨天時にも練習が可能な室内練習場を完備するなど、少ない練習時間を無駄なく練習に取り組むことが出来る。

■「打ち勝つ野球」がテーマ

 今年の小松のウリを副主将の武部恭典に伺った。
・エースの小川琳太郎を中心とした安定感のあるバッテリー。
・長打力のある選手が多数。
・学年関係なく意見を言える雰囲気。

 この3つのチームのウリを挙げてくれた。昨夏、石川大会でベスト4入りを果たした。そして新チームとして迎えた秋季大会、「初戦負け喫し現実を受け入れられなかった」と武部は語る。その試合は、自分たちで状況を苦しくしてしまい、いつものプレーが出来ないままサヨナラ負けを味わった。このオフは、「春になったときに、このトレーニングがどのような意味を成すのか意識して取り組んだ」という。

■充実した冬練習

 夏に向けてどんな練習を取り組んでいるのかについては、「勝負所で力を出す」というのが今のチームには欠けており、ここぞの場面で1本や守り切るための勝負強さを身につけるために、練習から本番を想定した雰囲気で取り組めている。

 どんな夏にしたいかと聞くと、「秋春と思うような試合をすることが出来なかったので、甲子園1勝という目標への最後のチャンスとなる夏大では『逆境に強く、闘争心溢れるプレー』という言葉を掲げ自分たちの試合をしたいです。」と熱い意気込みを頂いた。

【次のページ】 「甲子園1勝」が合言葉

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