目次

[1] マネージャーの仕事が大好きな仲良し2人組!
[2] 皆から頼られる縁の下の力持ちに!

 現在部員16名で活動している米子東野球部。23年ぶり9度目の選抜出場を決め、昨秋は県大会・中国大会ともに準優勝と快進撃を魅せた。今回は注目の米子東を支える2名のマネージャーにお話を伺った。

マネージャーの仕事が大好きな仲良し2人組!



山﨑みなさん(左)と小村ののかさん(右)

 お話を聞かせてくれたのは、2年生の小村ののかさん、山崎みなさんだ。

 普段はお客様の対応や補食づくりに掃除洗濯、また草刈りと落ち葉拾いに加え、ノック補助も行っている。試合の時はスコアや放送も担当するなど、2人がこなす仕事量は想像するまでもない。

 そんな働き者の彼女たちがここだけは他の高校に負けない!と言うのは、マネージャー同士の仲の良さ。2人でタッグを組み部活を支えてきた、まさに親友なのだろう。

 そんな2人がやりがいを感じるときは、やはりチームが試合に勝った瞬間だ。

 また、マネージャー活動の中で一番楽しい時間は?との問いに対し、「常に楽しい」「マネージャーであること自体が私にとっての幸せ」とはっきり答えてくれた。マネージャーという仕事が心から大好きなのだ。

 そんな彼女たちが心がけているのは、「表情をよく見る」こと。選手一人一人に寄り添ったサポートは、部員を日頃から見てきた2人にしかできないだろう。

 マネージャーあるあると言えば、夏は前髪がぺちゃんこになる。また、冬は乾燥して唇が痛い。女子だったら絶対に分かる悩みだが、それでも選手と一緒に日々グラウンドに立つ彼女たちは本当に部活が好きなのだ。

 また思わず選手に胸キュンしてしまう仕草は、「笑顔」。笑っている姿に一番心を打たれるのは男女共通かもしれない。

 これまでの試合の中でも特に記憶に残っているものは、中国大会での市立呉戦だ。この試合で選抜がほぼ確定し、その興奮は忘れられない。

 夏の大会では、試合が終わった瞬間が印象深く残っているという。3年生が引退する寂しさがあったが、同時に自分たちの代に引き継がれるという期待感に気が引きしまった。

 そんな3年生は“自分を高めてくれる存在”だったと語る彼女たち。日々練習に励むチームの選手に一言お願いすると、「風邪を引かず、怪我もせずに頑張ってね」とエールをくれた。

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