日本体育大の卒業生進路判明! 強豪社会人に主力が進む中、西武・山田陽翔の兄は軟式転向へ
松浦 佑星、中妻 翔
首都大学野球連盟の1部リーグに所属する日本体育大の卒業生の進路が発表された。昨年は明治神宮大会ベスト4に進出し、主力として活躍した4年生も多かった。
プロ注目の遊撃手として活躍した松浦 佑星内野手(富島)はENEOSへ。背番号1をつけ、オープン戦でも起用されるなど期待も大きい。松浦と二遊間を組んだ中島 優仁内野手(佐賀商)は鷺宮製作所へ。
俊足センターとして活躍した中妻 翔外野手(常総学院)は東芝、4番打者で活躍した本間 巧真外野手(東海大相模)はJFE東日本加入後、スタメン出場している。
硬式継続は14人。軟式では、正捕手で活躍した高橋 建心捕手(桐光学園)はキャプティ、西武・山田 陽翔投手(近江)の兄・山田 優太投手は佐川印刷でプレーする。
次のページ:日本体育大野球部 卒業生進路