【和歌山】市立和歌山が延長11回の激闘を制す!サヨナラ勝ちで7年ぶりの夏甲子園<28日の結果>
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第105回全国高校野球選手権和歌山大会は28日、決勝が行われ、市立和歌山が和歌山北を下し、7年ぶり6回目の甲子園出場を決めた。
決勝戦にふさわしい1点差の好ゲームとなった。7回が終わって4対2と市立和歌山がリードも、和歌山北が終盤に意地を見せて4対4の同点。
9回で決着がつかずに延長戦に突入すると、11回裏に、市立和歌山が1死満塁から、9番・熊本 和真内野手(3年)の適時打でサヨナラ勝ち。激闘を制して、和歌山の頂点に立った。