【愛知】センバツ16強の東邦が4回戦敗退、中京大中京、愛工大名電、享栄は16強進出<21日の結果>
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第105回全国高校野球選手権愛知大会は21日、ベスト16進出をかけた4回戦が行われた。
センバツで2勝を挙げた東邦は星城に0対2で完封負け。両チーム無得点のまま迎えた8回に先制を許すと9回にも失点。相手の投手リレーの前に得点できなかった。星城は春夏通じて初の甲子園へ向けて弾みをつけた。
中京大中京は桜丘に4対3と延長12回に逆転サヨナラ勝ち。2対2のまま延長戦に突入すると、12回に1点を先行された裏に2点を奪い返し、土壇場で試合をひっくり返した。
享栄は愛知産大工に3対0で勝利。享栄・東松 快征投手(3年)が愛知産大工・天野 京介投手(3年)とのドラフト対決に投げ勝った。
愛工大名電は名城大附に3対0で勝利。5回に先制し、7回にも2点を加えた。