2020.07.13
この試合は野手はフルメンバーが出場したが、投手は控え投手中心の起用となった。試合は序盤から打線が活発だった作新学院が7対4で勝利をしている。
作新学院は3番・鈴木蓮が快打を連発。下半身主導のスイング軌道から広角に打ち分け、健大高崎の選手たちからも鈴木をほめる声があがっていた。
また木製バットで臨んでいる横山陽樹はこの試合でようやくクリーンヒットを放った。7月11日の宇都宮工戦で、木製バットで本塁打。高校通算25本塁打としている。
(取材=河嶋 宗一)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
© 2024 WoodStock. ALL RIGHTS RESERVED.