試合レポート

出水中央vs隼人工

2018.07.11

6番・船津が4打点・出水中央

 

 出水中央は初回、二死満塁と絶好の先制機に6番・船津幸輝(3年)が走者一掃のセンターオーバー二塁打を放って3点を先制した。
 

 2回、1番・横手隆聖(3年)のセンター前タイムリーに暴投、押し出しで更に3点を加え、序盤で主導権をとった。
 

 5回には8番・重田魁士(3年)のレフト前タイムリーで加点。6回は6番・船津のレフト前タイムリーとエラーで更に2点を加えた。船津は3安打4打点の活躍だった。
 

 投手陣は先発のエース藤﨑祐大(3年)、6回以降は2番手・山﨑瞳哉(3年)とつないで隼人工打線に本塁を踏ませなかった。

  

 
 

(文=政 純一郎

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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