2018.06.10
智辯和歌山と滝川第二の一戦は、終盤にもつれる試合模様となった。智辯和歌山は滝川第二に1回、2回ともに点数を奪れるも3回に一挙3点を奪い逆転。しかし滝川第二打線の猛攻を受け、1点ビハインドの6対7で終盤7回を迎えた。しかしここからが智辯和歌山の底力だった。7回に2点をとって勝ち越しに成功すると、9回にもダメ押しの1点を奪って9対7で滝川第二を下した。
(文=編集部・写真=中谷明)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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