2018.03.26
鹿屋は2回、先頭の5番・園田達人(3年)から3連打で先制。ボークで2点目を挙げた。
4回裏、加治木は二死から6番・永田飛竜(3年)がレフトオーバー二塁打を放ち、捕逸で三塁まで進んで、7番・中西隆太(3年)の内野安打で1点を返した。
その後は両者追加点が奪えなかったが、9回表、鹿屋は二死から満塁のチャンスを作り、3番・和泉拓摩(2年)がセンター前2点タイムリーを放ち、粘る加治木を振り切った。
(文=政純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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