2017.10.23
延岡学園は2点を追う5回、八番・柳川 昇嬉外野手(2年)のタイムリー二塁打で1点差とすると、7回には六番・坂口 透哉外野手(2年)、七番・上野 元基投手(2年)の連続タイムリー二塁打で逆転に成功。さらにもう2点を加えて5対2と筑陽学園をリードした。エース・上野投手は序盤こそワイルドピッチなどで失点したが、4回に初めて三者凡退に抑えたのをきっかけに、徐々に立ち直りを見せ2失点完投。全校応援のスタンドへ25日の準々決勝進出を報告した。
(文・写真=松倉 雄太)
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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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