2017.09.30
鹿児島商は初回、一死一二塁とチャンスを作り、4番・桑原 悠成(2年)がライトオーバー三塁打を放って2点を先制した。
その後、追加点が奪えなかったが、左腕エース・横谷 蒼(2年)が緩い変化球を効果的に使って、国分中央打線を1失点で抑えた。
国分中央は7回に2番・竹崎 彪我(2年)のセンター前タイムリーで1点を返したが、好投を続けた島田 昇季(2年)、内田 慶介(2年)を最後まで援護できなかった。
(文=政 純一郎)
注目記事
・2017年秋季大会 特設ページ
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
© 2024 WoodStock. ALL RIGHTS RESERVED.