2012.10.10
夏に続いての決勝へ
大阪商大堺は1回、1年生の原野風騎がライトオーバーへタイムリー二塁打を放ち1点を先制する。
しかし2回表、履正社は吉田有輝(1年)が左中間へ2点タイムリー二塁打を放ち、逆転に成功。その後も、3回、4回と1点ずつを加えてリードを広げる。
7回には宮本丈(2年)のセンターオーバー二塁打などで3点を加え、ダメを押した。
先発した阪本大樹(2年)は2回以降立ち直り、1失点で完投。夏に続いて、決勝で大阪桐蔭と激突することになった。
(写真=中谷明)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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