野田中央vs流山
蔵本(野田中央)
野田中央が大勝
流山は 野田中央 の蔵本から4番和久井のセンター越えの二塁打で2点を先制する。幸先よく2点を先制した流山だが、先発の高木がぴりっとしない。ノーアウト1,2塁から3番奥村がレフトオーバーのスリーベース、4番三木がレフトオーバーのツーベースで一気に逆転。その後、 野田中央 はつるべ打ち。打者一巡して、6-2とした。流山は高木からセンターの大堀にスイッチ。大堀は2番谷を打ち取り、チェンジ。
2回の表、無得点に終わり、2回の裏、 野田中央 は5点を入れて、11-2とする。
3回の表、流山はツーアウト2,3塁から6番八月朔日(ほづみ)。八月朔日はファーストゴロを打ち、無得点に終わると思われたが、ファーストがファンブルし、セーフ。これで3点目。
そして4回の裏、 野田中央 の打線が爆発。ワンアウトを取るまでに打者一巡。結局打者17人の猛攻で13点を入れて、24-3と大きくリードした。
5回の表、流山は三者凡退に終わり、ゲームセット。野田中央が2回戦に進出した。 野田中央 は 沼南高柳 と対戦する。
(文=高校野球情報.com編集部)
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