奥川から星稜のエースを継いだ荻原吟哉が神宮大会で感じた実力不足
ガッツポーズをする荻原吟哉(星稜)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
奥川の後を継ぐコントロールピッチャー・荻原吟哉(星稜)が求めるのは「速さ」と「緻密さ」
星稜の大エース・奥川恭伸の後を継ぐのは荻原吟哉だ。星稜中時代から全国的な活躍を見せてきた荻原は1年秋から公式戦登板が増え始め、2年夏には甲子園デビューし、2試合12イニングを投げ、2失点の好投を見せた。
最速141キロながら抜群の制球力とキレのある変化球を投げ分ける好投手・荻原のこれまでの歩みを伺った。
【目次】
[1]球技全般は何でも得意。投球フォームは野球を始めた時から変わらない
[2]甲子園で活躍も、神宮大会で感じた実力不足
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