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豊川・モイセエフ大会初アーチも阿南光・吉岡に軍配、明豊はサヨナラ勝ち、健大高崎は3年ぶり初戦突破

2024.03.19


吉岡暖(阿南光)※画像は過去の取材より

第96回選抜高校野球大会は19日、第2日の1回戦3試合が行われ、阿南光(徳島)、明豊(大分)、健大高崎(群馬)が初戦突破を果たした。

第1試合では阿南光豊川(愛知)に11対4で打ち勝ち、現在の校名となってからは初の甲子園勝利を挙げた。

注目の豊川モイセエフ ニキータ外野手(3年)と、阿南光吉岡 暖投手(3年)の対決は、8回にモイセエフが大会初アーチとなる2ランを放ったが、3三振を奪った吉岡が勝利をものにした。

第2試合は明豊が9回サヨナラ勝ち。1対0で敦賀気比(福井)を破って、4大会連続のセンバツ初戦突破を果たした。

0対0で迎えた9回裏。2死一、二塁から、石田 智能捕手(3年)が右前打を放ち、歓喜の輪を作った。敦賀気比は4大会連続での初戦敗退となってしまった。

第3試合では、健大高崎(群馬)が4対0で学法石川(福島)に勝利。2021年以来、3年ぶりの初戦突破を果たした。「群馬対福島」の甲子園初対決は、群馬に軍配が上がった。

先発の最速146キロ左腕・佐藤 龍月投手(2年)が7回をわずか2安打無失点。8回からリリーフした、最速147キロ右腕の石垣 元気投手(2年)も無失点に抑えきった。

仙台育英(宮城)時代に春6度、夏13度の甲子園出場を経験した名将・佐々木監督だが、学法石川での甲子園初陣を飾ることができなかった。

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この記事の執筆者: 浦田 由紀夫

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