仙台大の新体制が明らかに!主将は小田倉啓介!大学日本代表候補の強打者が副将に
小田倉啓介
今年の大学選手権に出場した仙台大の新体制が発表された。
主将は小田倉 啓介内野手(霞ヶ浦)が就任。副将には南 勝樹投手(白鴎大足利)、伊藤 颯内野手(鶴岡東)、平野 裕亮外野手(山村学園)が就いた。小田倉は今年の大学選手権で9番セカンド、伊藤は7番ファーストで出場をはたしている。平野は下級生から主軸をうち続けた、仙台六大学を代表する強打者だ。大学日本代表候補として強化合宿に参加する。
南は今春のリーグ戦の開幕戦で先発し、大学選手権でも登板経験のある実戦派左腕だ。旧チームから実績のある選手が中心となった仙台大。来年も大学選手権に出場できるか注目だ。
<新体制>
主将 小田倉 啓介(霞ヶ浦)
副将 南 勝樹(白鴎大足利)
副将 伊藤 颯(鶴岡東)
副将 平野 裕亮(山村学園)