日ハムドラ2・進藤(上武大)、日ハムドラ3・宮崎(山梨学院大)は神宮大会出場を決めることができるか?
明治神宮大会の関東5連盟の2代表を決める横浜市長杯は、8日に準決勝が行われ、決勝進出の2チームが明治神宮大会に出場する。準決勝の予定は以下の通り。
第1試合 上武大vs国際武道大 10:30
第2試合 日本体育大vs山梨学院大 14:00
上武大には日本ハムドラフト2位の進藤 勇也捕手(筑陽学園)、山梨学院大には、日本ハムドラフト3位の宮崎 一樹外野手(山梨学院)と、日本ハム指名者に神宮大会出場がかかっている。一方、強打の国際武道大や、来年のドラフト候補・寺西 成騎投手(星稜)、箱山 優投手(日体大柏)を擁する日本体育大も投打ともに戦力が充実している。大学の部は関東地区以外の8校の出場が決まっており、神宮大会の出場は残り2枠。決勝進出するのはどのチームになるのか。