立教大が卒業生の進路を発表!智弁和歌山出身のエースは三菱重工Eastへ、明石商出身のスラッガーは証券マンに!
野口 裕斗、池田 陽佑
東京六大学の名門・立教大の進路が公開された。野球継続者は4名。
エースとして活躍した池田 陽佑投手(智辯和歌山)は三菱重工Eastへ。智辯和歌山時代は4度の甲子園出場。そして2019年のU-18代表を経験した。立教大では通算44試合登板で、7勝を挙げている。
野口 裕斗投手(東海大相模)はエイジェックへ。リリーフとして活躍し、通算23試合に登板している。石元 悠太郎投手(佼成学園)はJPアセット証券へ。リリーフ中心に11試合に登板した。三沢 大成外野手(山形中央)はBCリーグの福島レッドホープスに進む。
明石商時代、4番打者として活躍し、同大学でも通算2本塁打を記録した安藤 碧外野手はSMBC日興証券に就職する。
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