2023.10.28
28日、近畿大会第3試合から準々決勝が行われ、大阪桐蔭が4対3で報徳学園を破り、センバツへ大きく前進した。
2対2で迎えた7回表、ラマル ギービンラタナヤケ内野手(2年)が報徳学園のドラフト候補・今朝丸 裕喜投手(2年)から勝ち越し2点適時打を放った。1点差に迫られたが、8回から登板した速球派右腕・森 陽樹投手(1年)が抑え、大阪桐蔭がベスト4。2020年から続く5年連続のセンバツの可能性も高くなった。
この記事の執筆者: 田中 裕毅
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