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都立文京の投手陣が4安打無失点に抑え2年連続のベスト8!

2023.07.22


勝利した都立文京

〈第105回全国高校野球選手権東東京大会:都立文京2-0立志舎〉♢22日♢5回戦♢大田スタジアム

立志舎都立文京の対決は序盤から緊迫した試合となった。

試合が動いたのは6回、都立文京が2死から三塁打でチャンスを作ると8番・先発の峰尾 賢人投手(3年)が先制の右越え二塁打を放って1対0。7回にも1点を追加して2対0とする。

都立文京は7回から2番手の水野 耀喜投手(2年)が登板し、9回まで無失点。2人の投手で相手打線を4安打無失点に抑え、昨年に続き2年連続のベスト8入りを決めた。

峰尾は「次もチームが勝てるように投げます」と力強く答えた。

この記事の執筆者: 田中 裕毅

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