【中国】広陵、高川学園、鳥取城北が「三冠」狙う<中国各県の抽選日、開幕日一覧>

髙尾 響(広陵)
トーナメント表
・中国大会の組み合わせ
・鳥取県大会の結果
・島根県大会の結果
・広島県大会の結果
・岡山県大会の結果
・山口県大会の結果
対戦カード一覧
・第140回 春季中国地区高等学校野球大会
・令和5年度 春季鳥取県高等学校野球大会
・令和5年度 島根県高等学校春季野球大会
・令和5年度 春季広島県高等学校野球大会
・春季岡山県高等学校野球大会
・令和5年度 春季山口県高等学校野球大会
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夏の甲子園である第105回全国高校野球選手権記念大会は8月6日に開幕する。今年も甲子園出場をかけ、全国都道府県の49代表校を決める夏の予選が7月に本格的にスタートするが、6月はその予選の組み合わせ抽選会が続々と行われるシーズンでもある。
中国地区の抽選は島根の16日が一番早く、その他4県は6月下旬に予定されている。今夏の中国5県の抽選日と開幕日および、昨年秋と今年春の優勝校は以下の通り。
【中国】
岡山 24日抽選 7月8日開幕
(優勝=秋:おかやま山陽、春:岡山学芸館)
広島 23日抽選 7月8日開幕
(優勝=秋:広島広陵、春:広島広陵)
鳥取 23日抽選 7月8日開幕
(優勝=秋:鳥取城北、春:鳥取城北)
島根 16日抽選 7月12日開幕
(優勝=秋:浜田、春:大社)
山口 24日抽選 7月8日開幕
(優勝=秋:高川学園、春:高川学園)
広島、鳥取、山口は昨年秋と今年春の優勝チームがともに同じ。夏に「三冠」を狙うことになる。広島広陵と鳥取城北は近年センバツ出場を重ねているが、ともに夏は2018年以来。高川学園は2年ぶりの夏甲子園出場をかける。
岡山では昨年夏の決勝を戦った創志学園と倉敷商は、秋春ともに優勝はなかったが、ともに8強以上の成績を残している。この夏に照準を合わせて、さらにチーム力を上げてくるか。
島根では浜田が連覇を狙うが、春を制した大社は過去8度の夏甲子園出場の実績があり、21年は準優勝を収めた。1992年以来、31年ぶりの夏甲子園なるか注目だ。
■6月6日の試合
対戦カード一覧
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