愛知招待試合に佐々木麟太郎を擁する花巻東が登場！佐々木は世代屈指のスラッガーにふさわしい活躍を見せることができるか
宮國 凌空（東邦）、佐々木 麟太郎（花巻東）
愛知県高野連は毎年、強豪校を招いて招待試合を実施している。近年は下記の強豪校を招いて実施された。
2017年 早稲田実業（東京）
2018年 大阪桐蔭（大阪）
2019年 日大三（東京）
2021年 東海大相模（神奈川）
2022年 天理（奈良）
今年は佐々木 麟太郎内野手（3年）を擁する花巻東（岩手）が登場する。世代屈指のスラッガーが愛知の招待試合に参加するのは、2017年に参加した早稲田実業・清宮 幸太郎内野手（現・日本ハム）以来ではないだろうか。
当時、清宮は享栄戦で、通算100号本塁打をマーク。報道陣はもちろん、詰めかけた観客も大いに興奮した。
連日、本塁打を打つたびに大きくニュースになっている佐々木麟が観客を喜ばせる一発を打つことができるか。
試合予定（いずれも小牧市民球場）
