大阪桐蔭、天理などの常連組、初出場勢も注目 近畿大会の組み合わせ抽選会が開催!
中川輝星(天理)、前田悠伍(大阪桐蔭)
トーナメント表
・秋季大阪府予選の勝ち上がり
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・秋季滋賀県大会の勝ち上がり
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・秋季奈良県予選の勝ち上がり
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・秋季和歌山県予選の勝ち上がり
・県下高校野球新人戦の勝ち上がり
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・秋季兵庫県大会の勝ち上がり
・地区予選の勝ち上がり
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・秋季京都府大会の勝ち上がり
18日、秋季近畿地区高校野球大会(22日開幕、和歌山)の組み合わせ抽選会が予定されている。
4年連続の出場となる前回王者・大阪桐蔭を筆頭に、天理(奈良)、智辯和歌山などの常連組に加え、31年ぶり出場となる瀬田工(滋賀)や、箕面学園(大阪)、彦根総合(滋賀)、近大新宮(和歌山)が初出場を果たす。
また和歌山3位で切符を掴んだ和歌山海南は21世紀枠を勝ち取った2013年以来9年ぶりの出場となる。同じく2014年に21世紀枠で出場した鹿児島大島(鹿児島)は昨秋の九州大会準優勝を果たし、自力でセンバツ出場を果たした。今回は和歌山海南も「一般枠」での選出を狙う。
なお来春センバツ記念大会の近畿地区の一般枠は6枠となっている。