明治大ルーキーは天理出身のスラッガーが10試合に出場!
明治大・瀨 千皓(天理)
目次
・東京六大学野球
・東都大学野球1部
・東都大学野球2部
・首都大学野球
・東京新大学野球
・千葉大学野球
・神奈川大学野球
・関甲新大学野球
・愛知大学野球
・関西学生野球
・関西六大学野球
・近畿学生野球
・京滋大学野球
・阪神大学野球
・北海道学生野球
・仙台六大学野球
・南東北大学野球
・北東北大学野球
・北陸大学野球
・九州六大学野球
・福岡六大学野球
超高校級の選手が一堂に集結する東京六大学野球リーグ。今年も選り抜きの新入生たちが、新たに伝統のリーグの扉を開いた。日本トップクラスの大学生が集うなかで、彼らはどのように戦いを繰り広げているのだろうか。新天地で勇躍するルーキーたちを、各大学別に取り上げていきたい。
明治大
今春のリーグ戦で通算41回目の優勝を果たした明治大には14人の新入生が加入。なかでも田中 武宏監督が「将来的に中軸を打ってもらわないと困る」と絶賛する瀨 千皓外野手(天理)が早くもベールを脱いでいる。
10試合に出場して30打数8安打1本塁打、打率.267と堂々たる成績を残した。名門・天理で4番を張った実績と勝負強さを買われ、開幕戦は6番右翼で先発出場。なんと初打席で左翼席へ初アーチをかけてみせた。高校時代から相変わらずの大仕事で、将来どころか1年生での「4番定着」を目指す。
村松 開人内野手(静岡)や宗山 塁内野手(広島広陵)といった左の強打者の間に、どっしりとした右の大砲が加わることができれば明治大の黄金期到来も近いだろう。
【投手】
井上 仁(明大中野八王子)
大川 慈英(常総学院)
郷原 怜大(東京都市大付)
高須 大雅(静岡)
久野 悠斗(報徳学園)
菱川 一輝(花巻東)
毛利 海大(福岡大大濠)
【内野手】
木本 圭一(桐蔭学園)
河島 泰大(明大中野)
三部 大智(明大中野八王子)
宮田 知弥(横浜高)
衛藤 晃太(大分舞鶴)
遠藤 雄介(広島商)
岡本 藍士(西南学院)
三輪 拓未(常総学院)
八幡 優介(明大中野)
吉田 匠吾(浦和学院)
【外野手】
今井 英寿(松商学園)
植田 颯斗(加藤学園)
瀨 千皓(天理)
千田 光一郎(東海大菅生)
中薗 遼太郎(県立船橋)
宮崎 雄太(明大明治)
八十 慎之介(玉名)
【マネジャー】
上田 菫(熊本マリスト学園)
加藤 珠海(横浜隼人)
田口 葵(東京女学館)
平野 優(市川)
本岡 里空(明大中野)
山田 央斗(成田北)